CASSISレジストリーより、日本で循環器内科医により施行された頸動脈ステント術(CAS)後1年の死亡率は2.1%、脳卒中の発症率は3.5%であったことが、イタリア、Mirano General Hospitalの梅本朋幸氏により、CVIT 2016のLate Breaking Clinical Trialsセッションで発表された。
CASSISレジストリーより、日本で循環器内科医により施行された頸動脈ステント術(CAS)後1年の死亡率は2.1%、脳卒中の発症率は3.5%であったことが、イタリア、Mirano General Hospitalの梅本朋幸氏により、CVIT 2016のLate Breaking Clinical Trialsセッションで発表された。