RENDEZVOUSレジストリーのサブ解析より、膝下動脈と足動脈に病変を有する重症虚血肢(CLI)患者において、完全な創傷治癒の達成は、12ヶ月の生存率、切断回避生存率と有意な関連を示したことが、時計台記念病院の原口拓也氏により、CVIT 2016のLate Breaking Clinical Trialsセッションで発表された。
RENDEZVOUSレジストリーのサブ解析より、膝下動脈と足動脈に病変を有する重症虚血肢(CLI)患者において、完全な創傷治癒の達成は、12ヶ月の生存率、切断回避生存率と有意な関連を示したことが、時計台記念病院の原口拓也氏により、CVIT 2016のLate Breaking Clinical Trialsセッションで発表された。