REIWAレジストリーの中間解析より、日本の実臨床で冠動脈に生分解性ポリマーDES(BP-DES)の留置を受けた患者において、1ヶ月の2剤の抗血小板療法(DAPT)後にP2Y12阻害薬単剤へ切り替える抗血小板療法で、1年の心血管、及び出血イベントの割合は想定の範囲内であったことが、岩手医科大学の石田大氏により、CVIT 2022のLate Breaking Clinical Trialセッションで発表された。
REIWAレジストリーの中間解析より、日本の実臨床で冠動脈に生分解性ポリマーDES(BP-DES)の留置を受けた患者において、1ヶ月の2剤の抗血小板療法(DAPT)後にP2Y12阻害薬単剤へ切り替える抗血小板療法で、1年の心血管、及び出血イベントの割合は想定の範囲内であったことが、岩手医科大学の石田大氏により、CVIT 2022のLate Breaking Clinical Trialセッションで発表された。