日本における治験であるTCD-17187臨床試験より、大腿膝窩動脈病変に対する新規パクリタクセルコーティッドバルーンによる治療後1年の開存率が81.1%を示したことが、小倉記念病院の曽我芳光氏により、CVIT 2022のLate Breaking Clinical Trialセッションで発表された。