日本人の3,000人以上のAMI患者を登録したJ-MINUET試験のデータから開発した新たなリスクスコアリングシステムは、AMI後3年のMACEの予測に有用である可能性が示されたことが、藤田医科大学岡崎医療センターの尾崎行男氏により、CVIT 2022のLate Breaking Clinical Trialセッションで発表された。
日本人の3,000人以上のAMI患者を登録したJ-MINUET試験のデータから開発した新たなリスクスコアリングシステムは、AMI後3年のMACEの予測に有用である可能性が示されたことが、藤田医科大学岡崎医療センターの尾崎行男氏により、CVIT 2022のLate Breaking Clinical Trialセッションで発表された。