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急性冠症候群診療の現状と課題 ~働き方改革と地域医療体制維持の両立~

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兵庫県の北播磨地域は、5つの市と1つの町から構成されている総面積が8,95.61km2、人口が265,529人(2019年)、人口密度は296人/km2と、ベットタウンである明石市(6,064人/km2)の20分の1以下、高齢化率は31.3%の過疎地域の1つの縮図のような地域である。

CVIT 2022の「急性冠症候群診療の現状と課題」と題するシンポジウムでは、本地域の医療を支える北播磨総合医療センターの山田愼一郎氏より、働き方改革と地域医療体制維持の両立について発表された。

【図1】 新研修医制度による地方医療へのひずみ 北播磨地域には、2000年には公立病院が6つあり(【図1】)、それぞれの病院が...
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