単施設におけるACSに対しステント留置を行わずDCBで治療を行った患者の長期追跡から、8年のTLRは約23%、標的病変に関連するMIは約0.5%であったことが、広島市立広島市民病院の木村由香氏により、CVIT 2023の一般口演セッションで発表された。