ペースメーカは1970年代、ICDは1996年に保険適用され、かなりの期間が経過している。また、2017年にはリードレスペースメーカが保険適用となり、ペースメーカやICDの植込みは今後も増加していくと予想されることから、現在の臨床に合わせて保険適用や施設基準を変えていく必要があると考えられる。
CVIT 2023の日本不整脈心電学会合同企画セッションにて、東北大学の野田崇氏から、ペースメーカ、及びICD植込みの施設基準の問題点と今後の展望について発表された。
ペースメーカは1970年代、ICDは1996年に保険適用され、かなりの期間が経過している。また、2017年にはリードレスペースメーカが保険適用となり、ペースメーカやICDの植込みは今後も増加していくと予想されることから、現在の臨床に合わせて保険適用や施設基準を変えていく必要があると考えられる。
CVIT 2023の日本不整脈心電学会合同企画セッションにて、東北大学の野田崇氏から、ペースメーカ、及びICD植込みの施設基準の問題点と今後の展望について発表された。