CuVIC-2試験より、冠動脈へのステント留置後に、最大耐用量のスタチンを使用してもLDL-Cが≧70mg/dLの患者において、エゼチミブの使用の有無にかかわらず、エボロクマブの追加は冠動脈の内皮機能障害を改善しなかったことが、九州大学の的場哲哉氏により、CVIT 2024のLate Breaking Clinical Trialsセッションで発表された。
CuVIC-2試験より、冠動脈へのステント留置後に、最大耐用量のスタチンを使用してもLDL-Cが≧70mg/dLの患者において、エゼチミブの使用の有無にかかわらず、エボロクマブの追加は冠動脈の内皮機能障害を改善しなかったことが、九州大学の的場哲哉氏により、CVIT 2024のLate Breaking Clinical Trialsセッションで発表された。