HELSINKI-KAMAKURAレジストリーより、シーリングスカートを特徴とするSapien 3 Ultra/Ultra Resilia(S3U/R)を用いたTAVRは、Sapien 3と比較して軽度の弁周囲逆流(PVL)を軽減させたが、3年の全死亡率に差はなかったことが、湘南鎌倉総合病院の森山典晃氏により、CVIT 2024のLate Breaking Clinical Trialsセッションで発表された。
HELSINKI-KAMAKURAレジストリーより、シーリングスカートを特徴とするSapien 3 Ultra/Ultra Resilia(S3U/R)を用いたTAVRは、Sapien 3と比較して軽度の弁周囲逆流(PVL)を軽減させたが、3年の全死亡率に差はなかったことが、湘南鎌倉総合病院の森山典晃氏により、CVIT 2024のLate Breaking Clinical Trialsセッションで発表された。