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ACS患者におけるパーフュージョンバルーンによる前拡張 vs 従来の前拡張 vs ダイレクトステント術

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日本の単施設研究より、ステント留置を受けたACS患者において、パーフュージョンバルーンによる前拡張は、従来の前拡張、及びダイレクトステント術と比較して、PCI後の最小ステント面積(MSA)が有意に大きく、slow flow/no reflowの発生率は低かったことが、仙台循環器病センターの秦武弘氏により、CVIT 2025の一般口演セッションで発表された。

本研究では、2023年4月から2024年7月に単施設にて、ACSに対しIVUSガイドのPCIを受けた患者158人のうち、薬剤コーティッドバルーン(DCB)...
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