ARTESIA試験より、植込み型デバイスで無症候性の心房細動(SCAF)が検出された患者において、試験登録前6ヶ月間のSCAFのエピソードの最長時間や頻度は脳卒中/全身性塞栓症のリスクに影響せず、アピキサバンの治療効果にも影響しなかったことが、カナダ、McMaster UniversityのWilliam Mclntyre氏により、EHRA 2024のLate-Breaking Scienceセッションで発表された。
ARTESIA試験より、植込み型デバイスで無症候性の心房細動(SCAF)が検出された患者において、試験登録前6ヶ月間のSCAFのエピソードの最長時間や頻度は脳卒中/全身性塞栓症のリスクに影響せず、アピキサバンの治療効果にも影響しなかったことが、カナダ、McMaster UniversityのWilliam Mclntyre氏により、EHRA 2024のLate-Breaking Scienceセッションで発表された。