HeartSync-LBBP試験より、左脚ブロックを認めるLVEFの低下した心不全(HFrEF)患者において、左脚ペーシング(LBBP)は両室ペーシング(BiVP)と比較して、LVEFを改善させ、全死亡/心不全入院のリスクを低下させたことが、中国、Fudan UniversityのXueying Chen氏により、EHRA 2025のLate-Breaking Scienceセッションで発表された。
HeartSync-LBBP試験より、左脚ブロックを認めるLVEFの低下した心不全(HFrEF)患者において、左脚ペーシング(LBBP)は両室ペーシング(BiVP)と比較して、LVEFを改善させ、全死亡/心不全入院のリスクを低下させたことが、中国、Fudan UniversityのXueying Chen氏により、EHRA 2025のLate-Breaking Scienceセッションで発表された。