VERTIS CV試験より、SGLT2阻害薬のErtugliflozinは、2型糖尿病とアテローム動脈硬化性心血管疾患を有する患者において、心不全入院のリスクを低下させたことが、スウェーデン、Karolinska Institute and Karolinska University HospitalのFrancesco Cosentino氏により、ESC Congress 2020のLate-Breaking Scienceセッションで発表された。
VERTIS CV試験より、SGLT2阻害薬のErtugliflozinは、2型糖尿病とアテローム動脈硬化性心血管疾患を有する患者において、心不全入院のリスクを低下させたことが、スウェーデン、Karolinska Institute and Karolinska University HospitalのFrancesco Cosentino氏により、ESC Congress 2020のLate-Breaking Scienceセッションで発表された。