CASA-AF試験より、デノボの薬剤抵抗性長期持続性心房細動患者において、胸腔鏡下外科的アブレーション(SA)はカテーテルアブレーション(CA)と比較し、洞調律の維持/確立において優越性を示せなかったことが、イギリス、Royal Brompton and Harefield NHS Foundation TrustのShouvik Haldar氏により、ESC Congress 2020のLate-Breaking Scienceセッションで発表された。
CASA-AF試験より、デノボの薬剤抵抗性長期持続性心房細動患者において、胸腔鏡下外科的アブレーション(SA)はカテーテルアブレーション(CA)と比較し、洞調律の維持/確立において優越性を示せなかったことが、イギリス、Royal Brompton and Harefield NHS Foundation TrustのShouvik Haldar氏により、ESC Congress 2020のLate-Breaking Scienceセッションで発表された。