DAPA-CKD試験より、慢性腎臓病患者において、SGLT2阻害薬のダパグリフロジンは、糖尿病の有無にかかわらず、腎不全、心血管死/心不全入院、全死亡のリスクを低下させたことが、オランダ、University of GroningenのHiddo Heerspink氏により、ESC Congress 2020のHot Lineセッションで発表された。
DAPA-CKD試験より、慢性腎臓病患者において、SGLT2阻害薬のダパグリフロジンは、糖尿病の有無にかかわらず、腎不全、心血管死/心不全入院、全死亡のリスクを低下させたことが、オランダ、University of GroningenのHiddo Heerspink氏により、ESC Congress 2020のHot Lineセッションで発表された。