BASKET-SMALL 2試験より、小径の固有冠動脈病変に対する薬剤コーティッドバルーン(DCB)による治療後12ヶ月のMACE(心臓死、非致死性MI、TVR)の割合は、DESによる治療と同等であったことが、スイス、University of BaselのRaban Jeger氏により、ESC Congress 2018のHot Lineセッションで発表された。
BASKET-SMALL 2試験より、小径の固有冠動脈病変に対する薬剤コーティッドバルーン(DCB)による治療後12ヶ月のMACE(心臓死、非致死性MI、TVR)の割合は、DESによる治療と同等であったことが、スイス、University of BaselのRaban Jeger氏により、ESC Congress 2018のHot Lineセッションで発表された。