FOURIER試験より、PCSK9阻害薬のエボロクマブとスタチンによる非常に低いLDL-C値の達成と心血管イベントの抑制には強い相関が示され、安全性の問題は認められなかったことが、アメリカ、Brigham and Women’s HospitalのRobert Giugliano氏により、ESC Congress 2017のClinical Trial Updateセッションで発表された。
FOURIER試験より、PCSK9阻害薬のエボロクマブとスタチンによる非常に低いLDL-C値の達成と心血管イベントの抑制には強い相関が示され、安全性の問題は認められなかったことが、アメリカ、Brigham and Women’s HospitalのRobert Giugliano氏により、ESC Congress 2017のClinical Trial Updateセッションで発表された。