非常に小さな血管病変に対する2.25mm径のDESを使用したPCIにおいて、イメージングデバイスの使用は造影のみの手技と比較し、9ヶ月の再狭窄率、及び2年のTLRの割合を低下させたことが、済生会横浜市東部病院の毛利晋輔氏により、ESC Congress 2016のPosterセッションで発表された。