CURRENT ASレジストリーより、無症候性の重症大動脈弁狭窄症(AS)患者の予後は症候性患者と比較し良好であったものの、5年の死亡率は約40%と高かったことが、島田市民病院の金森範夫氏により、ESC Congress 2016のPosterセッションで発表された。