IBIS-4試験より、責任病変の治療を受けたST上昇型MI患者において、積極的な脂質低下療法は非梗塞関連動脈のアテローム量を低下させたことが、スイス、Bern University HospitalのLorenz Raber氏により、ESC Congress 2014のHot Lineセッションで発表された。