DELIVER試験より、LVEFが軽度低下した心不全患者、維持されている心不全(HFpEF)患者において、SGLT2阻害薬ダパグリフロジンはプラセボと比較して、一貫して心血管死/心不全増悪のリスクを低下させたことが、アメリカ、Brigham and Women‘s HospitalのScott Solomon氏により、ESC Congress 2022のHot Lineセッションで発表された。
DELIVER試験より、LVEFが軽度低下した心不全患者、維持されている心不全(HFpEF)患者において、SGLT2阻害薬ダパグリフロジンはプラセボと比較して、一貫して心血管死/心不全増悪のリスクを低下させたことが、アメリカ、Brigham and Women‘s HospitalのScott Solomon氏により、ESC Congress 2022のHot Lineセッションで発表された。