ABYSS試験より、MI歴のある安定している患者において、長期にわたるβブロッカー治療の中断は、βブロッカーの継続と比較して心血管が原因の入院を増加させ、QOLの改善も認められなかったことが、フランス、Pitie-Salpetriere University HospitalのJohanne Silvain氏により、ESC Congress 2024のHot Lineセッションで発表された。
ABYSS試験より、MI歴のある安定している患者において、長期にわたるβブロッカー治療の中断は、βブロッカーの継続と比較して心血管が原因の入院を増加させ、QOLの改善も認められなかったことが、フランス、Pitie-Salpetriere University HospitalのJohanne Silvain氏により、ESC Congress 2024のHot Lineセッションで発表された。