3Dマッピングシステムが心房細動に対するパルスフィールドアブレーションの急性期の安全性と有効性に与える影響

イタリアの全国的なレジストリーより、心房細動（AF）に対するFarapulseシステムを使用したパルスフィールドアブレーション（PFA）は安全で、1年までのアウトカムは良好であり、3Dマッピングシステムの使用の有無により、急性期、及び長期の成功率に差はなかったことが、イタリア、Foundation IRCCS Policlinic San MatteoのRoberto Rordorf氏により、ESC Congress 2024のAbstractセッションで発表された。