CENTURY JSV試験より、日本人患者において、冠動脈の小血管病変に対する2.25mm径のUltimasterシロリムス溶出ステント(U-SES)留置後5年のMACEの割合は5.7%、ステント血栓症の発症率は0であったことが、湘南鎌倉総合病院の宍戸晃基氏により、EuroPCR 2021のHot lines and Late-breaking trialsセッションで発表された。
CENTURY JSV試験より、日本人患者において、冠動脈の小血管病変に対する2.25mm径のUltimasterシロリムス溶出ステント(U-SES)留置後5年のMACEの割合は5.7%、ステント血栓症の発症率は0であったことが、湘南鎌倉総合病院の宍戸晃基氏により、EuroPCR 2021のHot lines and Late-breaking trialsセッションで発表された。