FORZA試験の2年追跡より、FFRと比較しOCTをガイドにした治療戦略では、2年にわたり薬物療法のみで管理されていた患者の割合は低かったものの、PCIをdeferした患者におけるイベントの割合は数値的に低かったことが、イタリア、Fondazione Policlinico Universitario A. Gemelli IRCCSのAntonio Maria Leone氏により、PCR e-CourseのCardiovascular Innovation Pipelineセッションで発表された。