SAFE-A試験より、冠動脈にDESの留置を受ける心房細動患者において、アピキサバンとアスピリンの治療へのP2Y12 阻害薬の1ヶ月の併用は、6ヶ月の併用と比較し、出血性イベントを抑制せず、虚血性イベントの割合にも有意差はなかったことが、筑波大学の星智也氏により、EuroPCR 2019のLate-breaking trialsセッションで発表された。
SAFE-A試験より、冠動脈にDESの留置を受ける心房細動患者において、アピキサバンとアスピリンの治療へのP2Y12 阻害薬の1ヶ月の併用は、6ヶ月の併用と比較し、出血性イベントを抑制せず、虚血性イベントの割合にも有意差はなかったことが、筑波大学の星智也氏により、EuroPCR 2019のLate-breaking trialsセッションで発表された。