COMPARE-ACUTE試験より、ST上昇型MIでプライマリーPCIを受けた多枝疾患患者において、非梗塞関連動脈へのFFRガイドの完全血行再建は、梗塞関連動脈のみの血行再建と比較して2年のイベントを抑制したことが、オランダ、Maasstad HospitalのPieter Smits氏により、EuroPCR 2018のLate-breaking trialsセッションで発表された。
COMPARE-ACUTE試験より、ST上昇型MIでプライマリーPCIを受けた多枝疾患患者において、非梗塞関連動脈へのFFRガイドの完全血行再建は、梗塞関連動脈のみの血行再建と比較して2年のイベントを抑制したことが、オランダ、Maasstad HospitalのPieter Smits氏により、EuroPCR 2018のLate-breaking trialsセッションで発表された。