CENTURY Ⅱ試験より、生分解性ポリマーを用いたUltimasterシロリムス溶出ステント(U-SES)は、5年の追跡においても耐久性ポリマーを用いたエベロリムス溶出ステント(EES)と同等の臨床成績が得られたことが、湘南鎌倉総合病院の齋藤滋氏により、EuroPCR 2018のLate-breaking trialsセッションで発表された。
CENTURY Ⅱ試験より、生分解性ポリマーを用いたUltimasterシロリムス溶出ステント(U-SES)は、5年の追跡においても耐久性ポリマーを用いたエベロリムス溶出ステント(EES)と同等の臨床成績が得られたことが、湘南鎌倉総合病院の齋藤滋氏により、EuroPCR 2018のLate-breaking trialsセッションで発表された。