大血管閉塞による脳卒中発症から6時間以内の患者における血管造影室への搬送 vs CT室への搬送: ANGIO-CAT試験

ANGIO-CAT試験より、大血管閉塞による脳卒中発症から6時間以内の患者において、CT室への搬送と比較し、血管造影室への搬送は90日後の機能予後が良好であったことが、スペイン、Vall d'Hebron University HospitalのManuel Requena氏により、International Stroke Conference 2021のLate-Breaking Science Abstractsセッションで発表された。