KYU-RABLE試験より、カテーテルアブレーションを受ける日本人の非弁膜症性心房細動患者において、周術期のエドキサバンの継続投与は、有効、且つ安全であることが、大分大学の髙橋尚彦氏により、第83回日本循環器学会学術集会のLate Breaking Clinical Trialsセッションで発表された。
カテーテルアブレーションを受ける日本人の非弁膜症性心房細動患者における周術期のエドキサバンの継続投与: KYU-RABLE試験
KYU-RABLE試験では、2017年12月から2018年9月に、国内の23施設よりカテーテルアブレーションが予定された非弁膜症性心房細動患者537人を登...