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日本の実臨床の非弁膜症性心房細動患者におけるカテーテルアブレーションと抗凝固療法: RYOUMAレジストリーより

RYOUMAレジストリーより、カテーテルアブレーションを受ける日本人の非弁膜症性心房細動患者において、高周波アブレーションカテーテルが約60%と最も高頻度で使用され、抗凝固薬はエドキサバンの割合が最も高く、術後1ヶ月に認められた大出血は3.7%、虚血性脳卒中/全身性塞栓症は0.2%であったことが、筑波大学の野上昭彦氏により、第83回日本循環器学会学術集会のLate Breaking Cohort Studiesセッションで発表された。

RYOUMAレジストリーでは、2017年1月から2018年6月に、国内の62施設より初回カテーテルアブレーションが予定された非弁膜症性心房細動患者3,17...
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