REAL-AI試験、REAL-FP試験より、狭窄性病変にEVTを受けた患者と比較し、CTO病変に血管内治療(EVT)を受けた患者では併存症や石灰化病変を有する割合が低く、5年の成績が良好であったことが、信州大学の三浦崇氏により、LINC 2017で発表された。