POPCORNレジストリーの中間解析より、日本の実臨床で大腿膝窩動脈病変に対し薬剤コーティッドバルーン(DCB)による治療を受けた患者において1年の一次開存率は72%を示し、1年のTLR回避率、救肢率、生存率は良好であったことが小倉記念病院の曽我芳光氏により、JET 2021のLate Breaking Clinical Trials/Latest Evidences from Japanセッションで発表された。
POPCORNレジストリーの中間解析より、日本の実臨床で大腿膝窩動脈病変に対し薬剤コーティッドバルーン(DCB)による治療を受けた患者において1年の一次開存率は72%を示し、1年のTLR回避率、救肢率、生存率は良好であったことが小倉記念病院の曽我芳光氏により、JET 2021のLate Breaking Clinical Trials/Latest Evidences from Japanセッションで発表された。