Hokuriku-plus AFレジストリーより、日本の実臨床において、80歳以上の非弁膜症性心房細動(AF)患者は80歳未満の患者と比較して大出血のリスクが高く、特にワルファリンによる治療でリスクが上昇する可能性が示されたことが、金沢大学の津田豊暢氏により、第66回日本不整脈心電学会学術大会にて発表された。
Hokuriku-plus AFレジストリーより、日本の実臨床において、80歳以上の非弁膜症性心房細動(AF)患者は80歳未満の患者と比較して大出血のリスクが高く、特にワルファリンによる治療でリスクが上昇する可能性が示されたことが、金沢大学の津田豊暢氏により、第66回日本不整脈心電学会学術大会にて発表された。