2013年に日本でTAVRが承認されて以降、治療成績は良好であり、経時的に大腿動脈(TF)アプローチは増加、手技時間は短縮し、有害事象の割合は低下していることが、JTVT 2019のTAVR関連学会協議会報告セッションで湘南鎌倉総合病院の齋藤滋氏により発表された。