昨年の診療報酬改定によりFFRを施行する施設が増加したことを受け、CVITより圧ワイヤを用いた生理学的な病変評価に関するコンセンサスドキュメント1)が発表された。FRIENDS Live 2019では、岐阜ハートセンターの川瀬世史明氏より、このコンセンサスドキュメントの主なポイントが解説された。