Impella CPにおいて、14Frイントロデューサー内に6Frシースを通すことで、単一アクセスでのImpellaサポートとPCIを可能とするシングルアクセステクニック(SAT)は、E-CPR、及びECPELLA症例で多く選択されており、SATを使用しなかった症例と比較して時間経過や安全性、合併症に差はなかったことが、済生会熊本病院の佐藤智英氏により、第36回日本冠疾患学会学術集会の一般口演セッションで発表された。
Impella CPにおいて、14Frイントロデューサー内に6Frシースを通すことで、単一アクセスでのImpellaサポートとPCIを可能とするシングルアクセステクニック(SAT)は、E-CPR、及びECPELLA症例で多く選択されており、SATを使用しなかった症例と比較して時間経過や安全性、合併症に差はなかったことが、済生会熊本病院の佐藤智英氏により、第36回日本冠疾患学会学術集会の一般口演セッションで発表された。