SCOPE Ⅱ試験より、大腿動脈アプローチでのTAVRにおいて、自己拡張型弁であるACURATE neoは、同じく自己拡張型のCoreValve Evolutと比較し、1年の死亡/脳卒中の評価で非劣性基準を示せなかったことが、イタリア、University of CataniaのCorrado Tamburino氏により、TCT CONNECT 2020のLate-Breaking Clinical Trialセッションで発表された。
SCOPE Ⅱ試験より、大腿動脈アプローチでのTAVRにおいて、自己拡張型弁であるACURATE neoは、同じく自己拡張型のCoreValve Evolutと比較し、1年の死亡/脳卒中の評価で非劣性基準を示せなかったことが、イタリア、University of CataniaのCorrado Tamburino氏により、TCT CONNECT 2020のLate-Breaking Clinical Trialセッションで発表された。