PROSPECT Ⅱ試験より、AMI患者においてNIRS-IVUSにより造影上は軽度であるにもかかわらず、将来的にイベントを起こす可能性のあるハイリスクプラークを同定できる可能性が示されたことが、スウェーデン、Skane University HospitalのDavid Erlinge氏により、TCT CONNECT 2020のLate-Breaking Clinical Trialセッションで発表された。
PROSPECT Ⅱ試験より、AMI患者においてNIRS-IVUSにより造影上は軽度であるにもかかわらず、将来的にイベントを起こす可能性のあるハイリスクプラークを同定できる可能性が示されたことが、スウェーデン、Skane University HospitalのDavid Erlinge氏により、TCT CONNECT 2020のLate-Breaking Clinical Trialセッションで発表された。