DISRUPT CAD Ⅱ試験より、冠動脈の高度石灰化病変に対する血管内Lithotripsy(IVL)を用いた治療の安全性は高く、穿孔、slow flow、no-reflow、重度の解離はなく、院内イベントのリスクは低かったことが、イタリア、Careggi University HospitalのCarlo Di Mario氏により、TCT 2019のHigh-Impact Clinical Researchセッションで発表された。
DISRUPT CAD Ⅱ試験より、冠動脈の高度石灰化病変に対する血管内Lithotripsy(IVL)を用いた治療の安全性は高く、穿孔、slow flow、no-reflow、重度の解離はなく、院内イベントのリスクは低かったことが、イタリア、Careggi University HospitalのCarlo Di Mario氏により、TCT 2019のHigh-Impact Clinical Researchセッションで発表された。