PARTNER 2 Valve-in-Valveレジストリーより、外科的大動脈弁置換術(SAVR)後の変性した生体弁に対するvalve-in-valve(ViV)TAVRによる治療は、生存患者においては術後早期の機能状態とQOLの改善が3年にわたり持続しており、再治療が必要となる弁の構造的な劣化は稀で、弁のパフォーマンスは維持されていたことが、カナダ、St. Paul's HospitalのJohn Webb氏により、TCT 2018のLate-Breaking Clinical Scienceセッションで発表された。