STS/ACC TVTレジストリーより、TAVR歴を有する患者におけるSapien 3/Ultra弁を用いた待機的に実施する2回目のTAVR(再TAVR)は、初回TAVRと30日、1年の死亡/脳卒中リスクに差はなく、手技中の合併症は稀であったことが、アメリカ、Cedars-Sinai Medical CenterのRaj Makkar氏により、TCT 2021のFeatured Research Clinical Researchセッションで発表された。
STS/ACC TVTレジストリーより、TAVR歴を有する患者におけるSapien 3/Ultra弁を用いた待機的に実施する2回目のTAVR(再TAVR)は、初回TAVRと30日、1年の死亡/脳卒中リスクに差はなく、手技中の合併症は稀であったことが、アメリカ、Cedars-Sinai Medical CenterのRaj Makkar氏により、TCT 2021のFeatured Research Clinical Researchセッションで発表された。