SURTAVI試験より、手術に中等度リスクの重症大動脈弁狭窄症患者において、自己拡張型弁を使用したTAVRと外科的大動脈弁置換術(SAVR)の5年の死亡/脳卒中の割合に差はなかったことが、ドイツ、Catholic University of LeuvenのNicolas Van Mieghem氏により、TCT 2021のLate-Breaking Clinical Trialセッションで発表された。
SURTAVI試験より、手術に中等度リスクの重症大動脈弁狭窄症患者において、自己拡張型弁を使用したTAVRと外科的大動脈弁置換術(SAVR)の5年の死亡/脳卒中の割合に差はなかったことが、ドイツ、Catholic University of LeuvenのNicolas Van Mieghem氏により、TCT 2021のLate-Breaking Clinical Trialセッションで発表された。