SWISS-APERO試験より、出血リスクの高い患者において、Amuletデバイスを使用した左心耳閉鎖術は、Watchman 2.5、又はFLXデバイスと比べて、45日後の心臓CT造影の評価で左心耳の開存が残存する割合は同等で、経食道心エコー(TEE)の評価でデバイス周囲の逆流(PDL)の割合は低かったことが、スイス、Bern University HospitalのRoberto Galea氏により、TCT 21のLate-Breaking Clinical Trialsセッションで発表された。