安定冠動脈疾患患者におけるFFRCTとSPECTの診断精度: ReASSESS試験

ReASSESS試験より、冠動脈CT造影で中等度病変が認められた安定冠動脈疾患患者において、FFR_CTはSPECTと比べて機能的有意狭窄の診断感度が高いことが、デンマーク、Hospital of South West DenmarkのNiels Peter Ronnow Sand氏により、TCT 2017のFeatured Clinical Researchセッションで発表された。