冠動脈疾患患者におけるFortitude BRS: FORTITUDE試験

FORTITUDE試験より、第1世代のFortitudeシロリムス溶出生体吸収性スキャフォールド（BRS）を使用したPCIにおいて、手技成功率は高く、9ヶ月のlate lossは0.27mmであったことが、イタリア、Ospedale San RaffaeleのAntonio Colombo氏により、TCT 2016のFirst Report Investigationsセッションで発表された。