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大腿膝窩動脈のCTO病変に対するDCB治療後の再狭窄予測因子

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日本の単施設研究より、大腿膝窩動脈のCTO病変に対して薬剤コーティッドバルーン(DCB)を使用したEVTを受けた患者において、最小内腔面積(MLA)/外弾性板面積(EEMA)比は、血管径にかかわらず、1年の一次開存率に影響していたことが、倉敷中央病院の島裕樹氏により、TCT 2025のScientific Abstractsセッションで発表された。

本研究では、2021年1月から2023年12月に単施設にて、大腿膝窩動脈のCTO病変に対しDCBを使用したEVTを受けた症候性の下肢閉塞性動脈疾患患者42...
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