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TAVR後の弁尖の可動性低下の頻度と臨床上の影響: PORTICO US IDE試験より

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PORTICO US IDE試験より、TAVR後に弁尖可動性低下(RLM)は30日で15.9%、6ヶ月後で15.5%の患者に認められたものの、2年の死亡/脳卒中/TIA、並びに血行動態への影響は確認されなかったことが、アメリカ、NYU Langone HealthのHasan Jilaihawi氏により、TVT ConnectのLate-Breaking Clinical Scienceセッションで発表された。

本研究では、手術に高リスクの症候性重症大動脈弁狭窄症患者を対象とし、第1世代のデバイスとPorticoデバイスによるTAVRを比較した無作為試験であるPO...
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