【VIVA 2020】190mmまでのSFA病変に対するEluviaステント: IMPERIAL試験Long Lesionサブ試験2年追跡

IMPERIAL試験Long Lesionサブ試験の2年追跡より、190mmまでの長い複雑な大腿膝窩動脈病変に対してもEluviaパクリタクセル溶出ステント留置後の臨床由来のTLR回避率、及び一次開存率は高く、良好な臨床アウトカムが持続していたことが、ベルギー、Ghent University Hospital GentのFrank Vermassen氏により、VIVA 2020（6月開催）のLate-Breaking Clinical Trials Livestreamセッションで発表された。